コーヒーの淹れ方!ちょっとひと手間で美味しいよ

テーブルの上のコーヒーとコーヒー豆生活

魅惑のコーヒー。

コーヒーを落とす時のあの芳香を嗅ぐと、なんとも幸せな気持ちになりませんか?仕事中も、ちょっと一息つきたいときも、私はコーヒーが欠かせません。

最近はわざわざコーヒー店に行かなくてもコンビニで手早くそこそこ美味しい、しかもお値段手ごろなコーヒーがいつでも飲めます。

アイスで飲むならミルクや砂糖が入ってて構わないのですが、ホットはブラックしか飲みません。アイスよりはホット。マクドナルドも薄いけど美味しいと思うしコンビニコーヒーも好きな安舌なんで意識高い系なわけではないんですが何故でしょうね?

そんなわけでこの記事の、ちょっと美味しい淹れ方はホットコーヒーのドリップです。ネルドリップじゃなくてペーパードリップ。みんな一番飲むでしょう?私だけ?

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ペーパードリップの淹れ方

ポットとカップにお湯をいれます

事前に温めます。お茶や紅茶も同じですね。みなさんもその有効性はご存じでしょうが、実は私はちょいちょいこれは省略します。

カップの持ち手と口のつけ口がとっても熱くて飲みづらくなるのがあまり好きではないからです。決して面倒くさいからではありません。多分。

ペーパーにお湯を注ぐ

ドリッパーに淵を折ったペーパーを載せて、空のペーパーにお湯を注ぐのです。注ぐというか紙全体が濡れるようにまわしかけてください。

ここで、下のポットも温めることができるので実質最初の温めは不要かな。ポットのお湯はもちろんコーヒーを落とす前に捨ててください。

空のペーパーにお湯を注ぐのは紙を温めるためではありません 笑

ドリッパーと紙の隙間を埋めてフィットさせるためです。

粉を入れてお湯を注ぐ

粉を人数分入れます。1杯につきコーヒー用スプーン(あのついてるやつ)1杯。ティースプーンならおよそ山盛り2杯ですね。

お湯は全体に行き渡るように注ぎます。そして次が大事。

ここで20~30秒ほどおきます。蒸らします。お茶や紅茶と一緒です。葉っぱが膨らんで旨味を出すために時間をおくように、コーヒーもちゃんと旨味を引き出してあげましょう。

お湯を数回に分けて注ぐ

人数分のお湯を注ぎ終わるまで繰り返します。上の淵のほうまで入れて良いです。ドリッパーの種類にもよりますが、通常中心から外側へのの字を描くように。

注ぎ終わったあとにコーヒーの壁がカルデラ湖のようにできていたら成功です。

できあがり。

ドリップパックの淹れ方

パックを開けてコーヒーカップにセットして、お湯を数回に分けて注ぎカップがいっぱいになったらできあがり。なんとお手軽でしょう。説明の必要もないですがここで、

最初にお湯を注いだときに20秒蒸らす。

これは有効です。なんなら最初にカップも温めて良いです。

安価なドリップパックでもこれをするだけで違います。

が、ちょっとお高いドリップパックの場合は少し濃すぎるかもしれません。お好みですが。

まとめ

こだわる人は豆の挽き方からこだわるでしょうしサーバーをお使いの方も多いでしょう。サーバーも色々な種類があってそれぞれ美味しく淹れられるような工夫がされています。

専門店に行けば美味しいコーヒーが味わえます。

ですがお家に居るときはなるべく時間も手間もかけたくない。でも美味しいコーヒーが飲みたい。 そんなあなたに、

デイリーで淹れてるコーヒーをちょっと美味しくする方法。

・空のペーパーにお湯をまわしかける

・最初にお湯をいれてから20秒~30秒蒸らす

これだけです。良いコーヒーブレイクを。

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